神戸市北区/TS様邸
2010/03竣工


色むらのあるグレーの屋根に
真っ白なヨーロッパ漆喰の壁が
コテージを思わせる外観。


ステンドグラス入りの玄関ドアは
淡いグリーンでペイントを施し、
シンプルな外観にアクセントを
添えています。
プランニングについて
ゆったりとした南向きの土地をお持ちだったTS様。下屋庇を深くしたシンプルな外観は、真白な漆喰が一際目を引きます。1階は階段を中心に和室〜LDK〜水回りへと回遊出来るように計画しました。キッチンの横に設けた家事室は、多目的なスペースとして利用することが出来ます。読書やパソコン、またミシンなどを楽しめるようにカウンターを造り付けました。家事室を中心に水回りを配置し、短い家事動線に配慮したプランです。内装のコンセプトは″雑貨の似合う空間″でしたので、さまざまなデザインのランプシェードや可愛らしいドアノブを選び、アイアンの棚受けやニッチを設けて、雑貨が一層映える空間に仕上げています。
TS様のご要望
・洋風でシンプルな真白い外観にしたい。
・キッチンスペースをゆったりと取りたい。家事室も欲しい。
・和室には床の間を設けたい。洋風のイメージにも馴染みつつ、和を感じる空間にしたい。
・座って庭を眺められるように、掃き出し窓にはベンチを造り付けたい。
・雑貨の似合う空間にしたい。
・回れるプランにして欲しい。
・・・など
家具のように空間に馴染むメープル材のアイランドキッチン。壁面には、アクセントタイルを貼りました。キッチンを囲んで、料理や団らんを楽しむことが出来ます。 多目的な家事室の入口は、緩やかなアーチの下がり壁。アイボリーペイントの板壁に飾り棚を設けました。
キッチンから眺めるLD。オークの床と木製サッシが温かみのある空間です。アイアンの階段手摺やアーチガラスを入れた造作のリビングドアも雑貨が映える空間のアクセント。 和室は中庭とつながる癒しの場。シラスの塗り壁を使って、落ち着いた「和」を感じさせる空間に仕上げています。
リビングの掃き出し窓には、耐久性の高い木で造作したベンチを付けました。春は、庭を眺めながらのんびりとひなたぼっこ、夏は風にあたりながら夕涼み、秋はお月見・・・。季節を通して楽しめそうなスペースです。 オリジナルでオーダーした1点物のステンドグラスを玄関ホールの壁に埋め込みました。小鳥とクローバーのモチーフが訪れた人を出迎えます。

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