
三木市の施工事例|クルミ&オーク材が織りなす寛ぎの家WORKS
クルミ&オーク材が織りなす寛ぎの家 |三木市UM様邸

独特の色ムラが美しい窯変瓦にベージュの漆喰壁が調和する外観。南道路という条件に土地をお持ちだった為、ウッドデッキスペースをプランに活かしました。将来同居予定のお母様が気遣うことなく生活出来るように水周りや回遊動線には特に配慮しつ、本棚・スタディーコーナー・収納等を含めたあらゆるご要望を取り入れて計画しています。

室内は温かみのある2種類の無垢材(クルミ&オーク)が織りなす寛ぎの空間。幅広のクルミ材の床にオーク材の家具がしっくりと馴染むリビングダイニング。両開きのパティオドアからウッドデッキへとつながります。

北米産オーク材のキッチンは奥様が使いやすいようにカスタマイズ。対面型の広いカウンター収納は、座って作業することもできます。

構造材の梁がリズミカルに並ぶLDKの天井。リビングの一角にカウンターを造りつけ、家族みんなで利用できる読書&勉強スペースをつくりました。

本好きの奥様がご希望された本棚は、キッチンから洗面室へつながる通路を利用して設けました。読書スペースはリビングの他、2階ホールにもつくっています。ここからは遠くに見える山を眺めながら本を読むことが出来ます。

玄関までのアプローチにはアンティークレンガを敷きました。屋根のある長いウッドデッキは、アウトドアリビングとしてホームパーティーや子供たちの遊び場に。また雨の日の洗濯物干しなど色々と利用して頂けます。オーダーのシンプルなアイアン手摺も外観のアクセント。
梁や木肌をみせた空間にしたい/1階に洗濯物を干すスペースが欲しい。天気の良い日はベランダにたくさん布団を干したい/LDKに大きな本棚が欲しい。収納は使いやすいよう出来るだけオープンにしたい/将来同居が出来るよう計画しておきたい/窓に面したキッチンにしたい。対面カウンターで、座って作業出来るような工夫が欲しい/ヨーロッパの雰囲気を持つ外観にしたい
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