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地域や、家族構成、生活スタイルや、価値観によって設計内容は変わりますが、ここではオーブルホームがご提案させていただく内容を、設計例をあげて掲載させて頂きます。建築主が心地よく日々を過ごせるような家づくりを心掛けています。家づくりのご参考にしていただければ幸いです。
■ 回れる家
家の中でできるだけぐるっと回れるように計画すると、家事や普段の生活上で非常に便利です。
極力行き止まりのない間取りとし、できれば吹抜け等で縦の空間でもつなげるようにすれば空気の流れもよどみなく気持ち良いです。また、場合によって中庭等を通して回れるようにするとより生活が楽しくなります。
■ 風通りの良い家
地域によって違いますが、風(夏場)の吹く方向(一般には南から北)に窓を設けると風が通り抜け涼しく過ごせます。
特に南側(風の吹いてくる方向)を大きめに、北側を小さめにするとより効果があります。また下から入った空気は上に抜けようとしますので、南側(風の吹いてくる方向)を低く、北側を高い位置に窓を設けるとさらに効果がでます。
■ 明るい家
貧乏性なのでしょうか?どうも昼間に照明をつけるのがもったいない気がして・・昼間に照明をつけなくても良いように工夫をしましょう。
まずトップライト(天窓やルーフ窓とも呼ばれる。屋根(上方)に取り付けられた窓のこと)をできるだけ北側に向くように設けましょう。これにより、同じ大きさの一般の窓と比べて3倍の採光が得られると言われています。そして何故北側に設けるのかといいますと、他の方角では太陽の光が直接家に入りますので、冬場は良いのですが、夏場は大変暑くなるからです。

ただトップライトは費用が高くなることが欠点です。その為、費用を抑える為にはハイサイドライトをつけるのが良いです。ハイサイドライトとは、その字の通り高い位置につける窓のことで特に吹き抜けや勾配天井の高い位置に設けるとより光が入りやすいです。この場合も取り付ける方角には注意すべきです。
■ 家族の気配を感じる家
家事をしているときや家族それぞれが好きなことをしているときにもお互いの気配を感じれるような空間にしてみてはどうでしょうか?
吹抜けや階段をリビング等の家族空間に設けると空間のつながりができ、より一体感をもてる家になります。
■ ゆとりの空間
限られた予算の中でいかに理想に近い家をたてられるかを考えるにあたって、できる限り無駄を省いて、できる限り工夫してつくり上げていくということは良い家を作る為には必須と言えます。ただ、必要なものだけで無駄の全くない家は何か物足りません。

それは普段生活する上で何か窮屈な感じを受けてしまいます。そこで家をつくるにあたり私たちはどこかにゆとりの部分を提案するようにしています。
例えば壁の一部を凹ませてつくるニッチと言われるものです。ここに飾り物を置いたり絵を飾っておくとアクセントにもなり、ゆとりの空間がうまれます。また、家の中から見えるところに小さな坪庭を作ったり、二階のホールを広めにとるなど、生活の中にゆとりの空間を作ることで、さらに良い家を建てたという実感がわくと言われる方もいらっしゃいます。
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■ 結露・カビ対策
水蒸気を全く無くすことは不可能ですので、室内で発生した余分な湿気は、換気により(窓を開ける、換気扇を回す等)こまめに外へ排出するようにしましょう。

 ※こんな湿気に注意
 ● キッチンでの料理の際に発生する水蒸気
 ● 浴室から発生する水蒸気
 ● 寝ているときに体から発生する水分
 ● 観葉植物等から発生する水分

普段の生活の中で、知らず知らずのうちに湿気を発生させてしまうことがあります。湿気の発生を防ぐ生活を送ることで結露を抑えることが出来ます。

 ※ こんな点に注意
 ● 洗濯物をなるべく室内に干さない
 ● お風呂のふたは必ずする。
 ● 加湿器の使用を控えめに
 ● 水蒸気をあまり発生させない暖房器具を使う。(エアコン、電気ストーブ等)

建築上の工夫
湿度をコントロールできる素材を使用する。
できるだけクローゼット等の収納を外壁側に設けない。
床下暖房(床暖房ではありません)を採用し、掃出しなどの
大きなサッシ部分に吹き出し口を設ける。
断熱・気密性能を上げ、換気計画をしっかりと行う
■ 生活動線
これは普段の生活をよ〜く考えることによって解決できる場合が多いです。
共働きをされているかたなど平日は家事にあまり時間をとれないという場合は、できるだけコンパクトに動ける計画にすべきです。現在の生活パターンを考え合わせて計画し、そして将来はどのように変化するのかもある程度考慮しながら設計者にご相談下さい。
■ コンセント・照明の位置
できれば、建築前に家具や電化製品の配置を考えてコンセント・照明の位置を決めておくのが理想です。しかし初めての家づくりではイメージがなかなかわかないですよね。そこで、しっかりとした設計者がいる場合は意見を聞くのも良いとおもいます。ただ、コンセントは比較的多めに配置しておくのをオススメします。一ヶ所増やしてもそれほどコストアップにはなりませんし、将来コンセントを増やす工事を考えると結構大変だからです。
■ 収納計画
一体、収納スペースはどのくらい必要なのでしょう?
一般的に言われているのは、床面積の約10%必要ということです。例えば床面積30坪の場合では30x0.1=3坪=約6帖となります。しかし各部屋に設けたとすると、リビング,寝室,子供部屋(2部屋)にそれぞれ2帖ずつとるので合計8畳となり、オーバーしてしまいます。

ですので、まとめて収納をとるよりは奥行を浅くしたりちょっとしたスペースを利用するなどして設けるようにした方が面積のわりに効果的な収納が期待できます。そして、収納はそれぞれ使う物の近くに設けるのが基本です。また、現在使ってる家具と新しく購入する家具も決めておき、その大きさを新しい家の計画図に当てはめて考えておきましょう。
■ 防犯対策
 1. 死角を無くす。減らす。
  a. 見通しが良い建築計画に心掛ける。
  b. 建物の周囲を人が歩くと音がするように砂利を敷きつめる。

 2. 暗がりを無くす。
  a. 人感センサーライトなどで明るくする。

 3. 侵入するのに手間がかかりそうにする。
  a. 建築計画で、足がかりをなくし、簡単に侵入できる場所を無くす。
  b. ディンプル錠にする。
  c. 1階の大きな窓はシャッター雨戸を使用し、小さい窓には面格子を使用。
  d. 同一キーのダブルロックとする。
    (日常の使い勝手は手間なので鍵を1つしか掛けない人もいますが、
    心理的な効果を期待する。)

 4. 侵入した時に心理的にプレッシャーを掛ける。
  a. 人感センサーでライトやベルを設置し光や音で威嚇する。

上記の方法をまずご提案した上で、警備会社と契約し防犯センサーを設置するなどもあります。
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