ＩＭ様邸では大工さんの造作工事が進んでいます。
壁の下地ボードや建具枠を納めつつ、オークのカウンターや
収納の仕切り、造作収納などを並行して行っています。
左の写真は玄関ホールから見える部分ですが、
大きなガラス枠が入り、家の顔となります。
右の写真は家事コーナーとキッチンの背面収納が併設された
コーナーで使い勝手の良い動線となっています。
内部では大工さんの造作工事も大詰めを迎えています。
外部では左官屋さんが
２回目のモルタル塗りを行い、
グラスファイバーメッシュを
伏せこんで押えています。
こうすることで
乾燥クラック(ヒビ割れ)の発生を
大幅に抑えることができます。
この上からさらにシゴキと言って不陸を消す為の薄塗りを
行った後、養生期間をとって、ようやく仕上げ塗りを行う予定です。