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セルロースファイバー吹込み断熱と高性能グラスウール充填断熱

神戸市西区のY様邸では外壁の下地と断熱施工が進んでいます。

透湿防水シート貼り

外壁の付加断熱材として
フェノールフォーム断熱材を施工した後
その上から透湿防水シートを貼りました。
この透湿防水シートによって
外部からの雨水の侵入を防ぐことができ、
断熱材が濡れる心配もなくなりました。

通気胴縁施工

透湿防水シートの上から
通気胴縁と呼ばれる木の桟を
縦方向に留め付けました。
この通気胴縁によって
外壁の内側に空気の通り道ができ
土台付近から入った空気が上へ流れ、
屋根裏へと抜けていく仕組みになります。
これにより壁の中に湿気がこもるのを防ぎ
建物を長持ちさせる役割があります。

さらに、その上から今度は横方向にも桟を取り付け
縦張りのガルバリウム鋼板を
固定するための下地をつくりました。

来週にはガルバリウム鋼板の仕上げを行う予定です。

セルロースファイバー吹込み断熱

外部の作業と並行して
内部ではセルロースファイバーの
吹込み断熱を行いました。
屋根の勾配に合わせて
300mmの厚みを確保できるように下地を組み
その上に不織布を張ります。
この不織布が断熱材を受け止める役割をします。

その後、下からホースを入れる穴を開けて
セルロースファイバーを専用の機械で吹き込み
隙間なく充填していきます。

調湿気密シート貼り

不織布の上から気密シートを貼って
確実に気密性を確保します。
ここでしっかりと気密施工を行うことで
建物全体の気密性を高めます。

高性能グラスウール充填断熱

次に壁の充填断熱として
高性能グラスウールを施工しました。
より密度の高い高性能グラスウールを
使用することで時間の経過による
断熱材の垂れ下がりや
性能低下を防ぎます。
この上から気密シートを別張りすることで
気密ラインを連続させて、
隙間の少ない高気密な家を実現します。