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姫路市T様邸の配筋検査

姫路市のT様邸ではようやく確認申請が下りて、基礎工事に着手することができました。
それにしても確認申請にかかる期間が、以前よりさらに長くなっています。
少し前までは申請から許可まで2ヵ月程度でしたが、今は2ヵ月半ほどかかっています。
実際には申請書を提出してから審査が始まるまでに2ヵ月程度で、その後の質疑応答や修正対応などで2週間ほどかかる感じです。
申請準備期間も含めると約3ヵ月程度が必要になっている為、打合せ完了後、すぐに申請準備を進めています。

基礎着工掘り方

基礎工事はまず、外周部を中心に
基礎断面の高さに合わせて掘削を行い、
その後、地盤を平らに整えていきます。

掘削後転圧

全体の掘削と整地を行った後、
地盤をしっかりと締め固めるための
転圧作業を行います。
転圧機という振動を与える機械を使用し、
地面を十分に締め固めることで、
基礎を支える安定した地盤をつくっていきます。

砕石敷き転圧

転圧した地面に砕石を敷きならし
もう一度、転圧機を使って
砕石を締め固めます。

防湿シートと捨てコンクリート

砕石の上には地面からの湿気を防ぐための
防湿シートを敷き込んだ後、
外周部や地中梁部分など基礎の深い箇所に
捨てコンクリートを施工しました。
捨てコンクリートは建物の構造体には含まれませんが、
建物の位置を正確に墨出ししたり、
基礎の型枠をしっかりと固定するために必要な工程です。

基礎配筋

捨てコンクリートに墨出しした位置を基準に
基礎の鉄筋を組み立てていきます。
図面に従って鉄筋を正確に配置し、
交差する部分を結束線で
固定していく作業を「配筋」と呼びます。

配筋検査

配筋工事が完了するとコンクリートを打設する前に
第三者検査機関による配筋検査を受けました。
配筋が終わった段階で第三者である
検査機関の方に配筋検査をして頂きました。

それ以外に私自身も現場で図面との整合性や
施工状況を確認し、気になる点があれば
修正を依頼しています。
気になる事があれば、修正を依頼します。
T様邸ではどちらも特に問題はありませんでした。

配筋検査が無事に完了した後は
基礎の土間コンクリートを打設し
その後、立ち上がり部分の
コンクリート施工を行っていきます。