NT様邸では一部分ですが、外壁に板を貼っています。
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これはレッドシダーという板で外壁に使っても大丈夫なように耐久性のある材を選んでいます。
このレッドシダーは最近、手に入りにくくなっていますが、NT様邸で使用しているのは、ご覧の通り節がなく、非常に綺麗な木目の特に希少なものです。
玄関前の一部に使うだけでも家のアクセントとなり、良い表情を醸し出してくれます。
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家の内部では給排水の配管工事や電気の配線工事が行われています。
電気配線は天井裏や壁の中に行う為、断熱性を確保するのに大切な気密層を貫通することになります。
その穴の処理の仕方で気密性能が大きく変わってしまい、壁の中に湿気が入る原因にもなります。
オーブルホームの職人さんはその事をよくわかっている為、丁寧な処理を行ってくれています
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配線がある程度終わると壁や天井に断熱材を施工していきます。
見えている断熱材は半分程度ですが、これを大工さんが丁寧に壁の中に入れていくことで家の断熱性が格段に上がります。
来週には断熱工事を行い、外部ではラスを貼り、外壁の下地モルタルも施工していく予定です。