神戸市西区のS様邸では外構工事が進んでいます。
アプローチ部分にはヨーロッパで実際に石畳として使われていた希少なアンティークの石を敷いています。
天気次第ですが、今のところウッドデッキや板塀などの施工も来週には終わる予定です。
内部の照明器具を少し紹介させて頂きます。
キッチン前のペンダントライトですが、シェードの外側はシンプルな形状の黒色に内側が真鍮のシックな照明器具になります。
ダイニングのペンダントライトは真鍮の美しくシンプルなシェードを使っています。
上部が吹き抜けになっている為、ハンガータイプのブラケットを使用して、灯りが欲しいところに照明器具を動かせるようにしています。
畳リビングの壁にはグレーのペイントを施して、特殊な形状の真鍮のブラケット(壁付け)ライトをご提案させて頂きました。
これだけでインテリアの象徴となりますが、空間には馴染んでいて、良い存在感を醸し出しています。
他にも真鍮のブラケットライトを使用していたり、ツマミやタオル掛けなどのアクセサリーにも真鍮製のものを使用していますので、完成内覧会などでご覧頂ければと思います。
真鍮製品は手で触ったり時間が経つことで、くすんでいき経年変化も楽しめるのが魅力です。
研磨剤で磨いて輝きを取り戻すこともできますし、そのままの変化を味わうのもご家族の歴史になります。
そんなS様の完成内覧会のお申込みは21日朝からホームページで受付けさせて頂きますので、ご興味をお持ちの方はぜひお申込み下さい。