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外付加断熱と外壁防水シート

神戸市東灘区のI様邸では外部の工事が進んでいます。

外付加断熱の施工

外壁は先日の樹脂サッシの施工後
外付加断熱材を施工しました。

外側に断熱材を足すので
隣地の境界までの距離が
あまりない場合
厚みを出すことができません。

そこで非常に高性能な
断熱材を使うことで
厚みを抑えながらも
性能をしっかりと確保します。

その断熱材の間に木の桟を
入れることで塗り壁の仕上げを
行えるようにしています。

断熱材を濡らさないように
シートで養生しながら
慎重に作業を行っています。

外壁透湿防水シート

その上から透湿防水シートを
貼っています。
これも耐久性や耐候性が高く
紫外線や防腐防蟻剤などの
薬剤による腐食にも強い特殊なシートです。

このような部材には様々な種類があり
仕上がるとわからない為
コストを考えると削りやすいです。

しかし、その選定に会社の姿勢が
現れるのではないかと思っています。

後で交換が難しい部材ほど
しっかりとした耐久性と
長く性能を維持できる
材料を選びたいものです。

SGL鋼板葺き

屋根のSGL鋼板の葺き終わりました。

このSGL鋼板はガルバリウム鋼板を
改良して、より耐久性が増した素材です。
屋根を葺き替えるのは大変なので
上から塗装などメンテナンスがしやすく
長持ちする材料をお薦めしています。

小屋裏空間利用

内部では電気屋さんや設備屋さんが
配線や配管の仕込み工事を行っています。

電気の配線時に
位置の確認を行いますが
数も増えている為
年々、複雑になっています。

さらに換気や空調の計画も
より難しい事を行っている為
構造段階での検討だけでなく
現場でも頭を捻りながら
職人さんと打合せを行います。

I様邸では小屋裏エアコンと
各部屋への空調や24時間換気の
配管経路などで非常に難しい。

現場だけでなく事務所で考え直して
職人さんと何度か話しをして
ようやくまとまりました。

工事は順調に進んでおり
大工さんは外部の作業を
引き続き行っています。