神戸市東灘区のI様邸では瑕疵保険検査と中間検査がありました。
![瑕疵保険検査](https://www.arbrehome.com/wp_cms/wp-content/uploads/2023/08/b3801b3d3548caa05f1d709b9d9e3291.jpg)
それぞれ違う検査員の方が
中間検査では法律的なチェックと
瑕疵保険検査では構造など
瑕疵の範囲について検査を行っています。
どちらも特に問題はありませんでした。
![筋違、耐力壁](https://www.arbrehome.com/wp_cms/wp-content/uploads/2023/08/c73cf8800242f81644aca93d01a06a20.jpg)
構造的に大事な耐力壁や
筋違などのチェックはもちろん
釘の間隔や全ての金物の確認
ビスの長さや本数まで細かい
チェックを行っています。
![ホールダウン金物](https://www.arbrehome.com/wp_cms/wp-content/uploads/2023/08/90ac13a4d56f08dce607bcfc08a36502.jpg)
基礎と柱を緊結するホールダウン金物は
とても重要な金物です。
他にも数百の金物を
大工さんが一つ一つ確認しながら
取り付けていきます。
![樹脂トリプルガラスサッシI](https://www.arbrehome.com/wp_cms/wp-content/uploads/2023/08/2e2dd95c484826d857f95c7815b796f4.jpg)
構造金物の施工が終わると
樹脂サッシの取付けを行いました。
方位によってトリプルガラスと
ペアガラスを使い分けています。
これは冬の日射と夏の日射が入るか
どうかで選択していますが
燃費計算を行うとその違いが
よくわかります。
大工さんは外付加断熱の施工を
続けて行っています。
![屋根ルーフィング](https://www.arbrehome.com/wp_cms/wp-content/uploads/2023/08/f798ab622d9308dfd78fc09106725b8f.jpg)
屋根には上棟後すぐに
防水シート(ルーフィング)を
施工しておりましたが
屋根のSGL鋼板(ガルバリウム鋼板)の
加工が終わったため、
現場に搬入して早速
葺いています。
屋根の上は影もなく
非常に暑い中ですが
板金屋さんは黙々と
作業を続けていました。
暑さに慣れているとは言え
水分をしっかりと補給する事は
欠かせません。