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高砂市M様邸の基礎配筋検査

高砂市のM様邸では先月、確認申請や長期優良住宅の審査が終わり、ようやく着工しました。

現在、申請で2ヵ月程度は必要になっています。
出来る限り早く出すようにはしていますが
それでも構造に絡む修正が必要な場合は
構造計算にも時間が掛かって
予想以上に時間が必要なこともあります。

M様邸では敷地の横を流れる
水路の深さの関係で深基礎が必要になり
構造計算も修正が必要になりました。

そのため、予定より少し遅れましたが
何とか連休の間には基礎工事を
完了できる予定で進めています。

基礎掘削工事

基礎工事はまず建物外周部を中心に
掘削する作業から始まりました。

高さを調整しながら掘り進め
掘削が終わった段階で
土を締め固めます。

砕石転圧

その上から砕石を敷きならして
もう一度、締め固めのための
転圧作業を行いました。

基礎防湿シート

砕石を敷いた上には防湿シートを全面に施工し
地面からの湿気が上がってこないようにします。
写真の右側部分が深基礎部分です。
ちょうど雨の日が続いたこともあり
この部分に水が溜まってしまい
作業が思うように進まない場面もありました。

基礎配筋

それでも、水を抜きながら作業を進め
捨てコンクリートを施工しました。
捨てコンクリートは建物の正確な位置を
出すための基準となる墨出しを行ったり
基礎の型枠を設置するための
下地となるコンクリートのことです。
構造的に重要なコンクリートではありませんが
正確な施工を行うために重要な工程のひとつです。

その墨に従って、基礎の鉄筋を組んでいきます。
図面通りに鉄筋を配置し、結束していく作業を配筋と言います。
この配筋が完了した段階で図面通りに施工されているかどうか
確認する為に配筋検査を行います。

基礎配筋検査

もちろん私も確認しますが、
第三者の検査機関による
配筋検査も行って頂きました。
検査では特に問題ありませんでした。

配筋検査の後、土間部分のコンクリートや
立ち上がりのコンクリートを施工します。